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近畿会厚生部 旅行部・写真部合同主催による |
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木村 功 |
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![]() その行先の界隈には有名なお寺あり、散策するにふさわしい処が数カ所あり、いにしえのロマンをたどってみようと平成23年11月13日(日)一泊二日で実施しました。参加者は翌日が月曜日だったのでお仕事の関係上、数名の不参加者が出て、結局近畿会は樋口秀和先生、三宅幸造先生、藤井幸三郎先生、西宮敬介先生、事務局長の辻本憲二さんと木村功、兵庫会から岩木英一先生、加藤衛先生、建部好治先生の9名の出席者になりました。 JR大阪駅中央改札前に10時過ぎに集合し、皆様とにこやかに、たがいに挨拶した後11時過ぎのスーパーはくとに乗車しました。現在の大阪駅は最近リニューアルして苦労してお弁当を求めたので、感謝してランチタイムを過しました。2時過ぎに倉吉駅に無事到着し、ホテル万翠楼の送迎バスに乗車して3時過ぎに目的地に着きました。 13日当日はゴルフの好きな者は、テレビで御殿場男子トーナメントを観戦して、松山英樹さん(19才)アマチュアが優勝したのに感動して、またたく間に有意義な時間を過ごしました。 ![]() ストリップ劇場あり、倉吉レトロ街角博物館、なつかしい昭和の風景倉吉の、赤瓦木造の店舗や、ブリキの看板といった風景に加え、お店が持っている明治、大正、昭和のお宝や伝統の品々を店先に展示し、まち全体がひとつのレトロな博物館になっています。鳥取二十世紀梨記念館、人と梨が織りなす文化鳥取県特産の二十世紀梨をはじめ、梨の歴史、栽培方法、調理のことまですべてわかる梨ミュージアム、梨のルーツを探るアジア大陸への壮大なストリートを楽しみながら、かつて城下町、商都として栄えた倉吉市その面影を残す、白壁土蔵のなつかしい風景、三徳川沿いに湯宿が立ち並ぶ情緒豊かな湯の街の風情、倉吉白壁土蔵群、時がとまったかのような風景、白漆喰の壁に焼き杉の黒い腰板ゆるく反った小さな石橋、屋根には赤い石州瓦、市内を流れる玉川沿いに江戸、明治期の古い商家の町並みが続く倉吉には昔懐かしい風情があります。古い酒蔵や醤油蔵の間をのんびりと歩いているとその町並みは山陰の小京都とも思われます。 ![]() 夕食は和室の落着いた立派な一室でした。お献立は日本公認会計士協会御一行様独特のものでした。ホテルの支配人様の丁重な御挨拶があり代表世話人、樋口秀和先生の御挨拶があり合わせて梨ワイン(ホテル側の指令により)による乾杯の音頭で楽しい宴会がスタートしました。当ホテルのお米は三朝米を使用しておりますと料理長竹森英治様がお献立表に印刷されておりました。かわいいお二人のお嬢さんのお華もあり、厳選された素材で蟹の刺身から始まり、蒸し焼き蟹、ずわい蟹姿盛り、堪能する美味しさ舌鼓を味わい超一流の料理でした。和やかな談笑で有意義なひと時を過ごし、二次会は別室で恒例のカラオケ大会を開催しました。
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(追伸:特に建部先生、樋口先生のお写真は芸術的にシャッターを取って居られる事に感動し、心から感謝致します。) |