寄稿

卯年だけに

市川宏輔

 明けましておめでとうございます。
 2009年度合格の市川宏輔と申します。
 昨年を振り返ると私にとっては学生から社会人へと新たな一歩を踏み出した年であり、新鮮さを感じ楽しいという反面、環境の変化も大きく仕事をこなすことに大変な1年でした。
 そんな中私を癒してくれたのは昨年ペットとして飼い始めたウサギでした。そこで今年は干支が卯ということでウサギの良さについて少し語ってみようと思います。
 やはり一番のポイントはラビットファーが人気であるように触り心地がふわふわしており、撫でているととても心が落ち着く点です。またウサギも撫でられたくて手の下に頭を自分から持ってくるので、それが可愛くてどんなに忙しくても1日15分は撫でてしまいます。そして癒されます。
 その他にもウサギを飼っていると実はウサギは鳴くということや、目を開けたまま寝ることなど発見が沢山あります。
 しかし、もしこの話を聞いてウサギを飼いたいと思って下さった方には注意事項です。ウサギは非常にストレスを感じやすい動物なので、飼い始めの一週間程度はご飯だけ与えて無視しないといけません。愛くるしさに負けて触ってしまうとストレスで病気になってしまう確立が非常に高いからです。
 新年早々ペットの飼い方講座になってしまい取り留めの無い話で申し訳ありませんでした。
 ちなみに私の今年の目標はウサギを散歩に連れて行くこと(うさんぽと呼ばれています)です。