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「ゴルフ部開催報告」 |
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近畿CPAゴルフ会 |
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(猛暑のゴルフ)8月4日(水)、茨木高原CCアウトスタート、参加者18人。 誰もが言う今年の暑さ、下界より2~3度低いが売り物のコースであるが、太陽が雲に隠れている時はともかく雲がない時はどうしょうもない。また二日後のインタークラブ競技(予選)に備えて、ラフは長くグリーンは未調整(明日調整)のために難しくなっているとのこと。筆者の出だしのティーショットはそれほど悪くなかったのに、少しラフにかかっていただけで悪夢の日の開始となった。しかし、みんな同じ条件でやっているのであるから言い訳など何の意味もない。70歳以上のシニアグループの参加は7人と多くその1歩手前の筆者が「暑いから」とはいえない。年齢構成は、70代、60代それ以下が各3分の1でバランスが取れている。シニアには前から打つとか1歳超えるごとにハンディを加算するとかの優遇がある。 |
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(ブービー賞)この報告は昔から当日ブービー賞の者(下から2番目の成績)が書くことになっている。いつも上位にいる人でたまにブービー賞という人はご愛嬌で済む。しかし、何度もとなると悪夢である。悪い成績の時に報告者になるというのは悪魔のルール以外の何ものでもない。特に言い訳のきかないゴルフはそうである。ある人など2度続けてブービーとなり報告者となったために次の参加を取りやめた(たまに上位に入る人であるが)。 筆者などこの数年殆ど下位グループの常連である。つまり報告者になる確率はきわめて高い。年6回のコンペのうち1~2回の確率であるから深刻である。5位賞とか10位賞とかの人が書けば良いのである。気楽に書けるしゴルフについて薀蓄を述べても聞いてくれるだろう。しかし、下位の常連がゴルフのことを書いても馬鹿にされるだけであろう。ゴルフを止めるか参加を止めるか考える今日この頃であるが、30年以上も永勤している関西の名物コースでのコンペには未練がある。また、ゴルフを止めると夜型の筆者などますます不健康な生活となろう。要は報告者のルールを変えてもらえば済む話である。賛同者もいるが、上位常連の方々にはまったく通じない。 |
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(日本はどうなる)会食などの時暗い話題が多くなった。財政破綻、年金破綻、格差社会、人余り非正規労働、無縁社会等々、グローバル時代の島国日本はますます難しい環境になろう。セカンドライフでは、ゴルフも長く続けて元気で少しでも社会に貢献したい。 | |
以上 島 征一郎 報告 |
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当日の上位7名は次の通り。 | |
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今後の予定: 平成22年9月14日(火)茨木カンツリー倶楽部(特別研修会) 平成22年10月6日(水)田辺カントリー倶楽部 平成22年12月3日(金)鳴尾ゴルフ倶楽部 |
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辰巳忠次幹事長(右)と優勝者 小黒敬三先生(左) |