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河内地区会 ワイン講習会・忘年会に参加して |
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公原博之 |
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こんにちは。富田林市在住の公原博之です。快晴で澄み切った空の12月5日、河内地区会のワイン講習会&忘年会が開催されました。私は、一昨年(H20)合格したばかりで右も左も分からない新参者です。法人を越えての交流やご近所づきあいを目的に参加させていただきました。 初参加なので、まずどんな格好で参加したらいいのか分からず、スーツを着ていっても変だろうし、かといってカジュアルすぎるのもおかしい(新人でナメとんか!と思われそう。)仕方なく、その間を取って服を選んだら、なんともアンバランスな格好になってしまいました。事前に考えないからいつもこうなるんです…(涙)。 とにもかくにも、集合時間はせまっていたので、期待と不安が入り混じりドキドキしながら、近鉄南大阪線の駒ヶ谷の駅に行きました。 「きっと、知らない人ばかりだろうな…。でも、一人で参加したほうが、勇気を出して多くの方とお話できるし、悪いことでもないはず…。」などと思っていたら、見覚えのある人がいました!彼は補習所の同期です。早速話しかけて、少し落ち着くことができました。 集合場所には、ご家族で参加されている方もおられて、和気藹々とした雰囲気が広がっていたので、不安感がずいぶんと楽になりました。 まずは、河内ワイン館です。大きな樽が展示してあるスペースを見学してから、ワイン講習会が始まりました。講師は、あるときはソムリエ、またあるときは落語家と多彩な顔をお持ちのロマネ金亭(ロマネコンティ)こと渇ヘ内ワインの金銅代表取締役専務です。まずは、グラスの持ち方からマナーのことを楽しく話していただきました。ワインもスパークリングワインから始まり、シャルドネ白ワイン、赤ワインとそれぞれに合うチーズ豆腐などのオードブルが振舞われました。 フランスのブルゴーニュ地方とボルドー地方のボトルの形が違うのにあわせて、グラスの形が違うことや、ぶどうの品種がフランスとドイツで呼び方が違うというのを教えてもらいましたが、もう酔いが回ってきていたので、記憶が定かではありません。ただ、何とかブルグンダーというのを「スペースサラマンダー」といってみんなで盛り上がりました。その後、フランス語の落語を披露していただき、大変有意義な時間を過ごしました。 ![]() 忘年会では、多くの方とお話ができ、楽しく過ごすことができました。というより、会全体が一体となれたほんとによい忘年会でした。こういう出会いを大切にしていきたいです。 今回の企画について、ご尽力くださった西村地区会長、辻井副会長本当にありがとうございました。 |