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大阪市南地区会定時総会報告
大阪市南地区 会長 髙谷晋介
本年度は「大阪名物くいだおれ」を開催場所として選出した話題性もあり、例年と比較しましても、大変盛況な会となりました。大阪市南地区会員に加え、近畿会本部より小山謙司副会長、厚生・地区会部より島田牧子氏などをお迎えし、合計23名の方々にご参加頂きました。
南地区会の会員数が400名を超えていること及び若手会員の増加を考えますと、来年度以降も１人でも多くの地区会員の皆様に、地区会の活動状況に関心を持っていただき、参加して頂ける事を期待するところであります。定時総会は、毎年、当該事業年度の活動実績並びに収支報告と翌事業年度の事業計画を議題としております。今回は議事進行に先立ち、大阪市南地区会長である私の方から、大阪市南地区会を含めた近畿会の各地区会行事の発展を期待したいという趣旨のご挨拶をさせて頂きました。 続いて、平成19年度の事業報告を行いましたが、この記事をお読みの皆様に当地区会の諸活動を知って頂くため、昨年度の活動状況を簡単に紹介させて頂きたいと思います。
平成20年１月24日（木）に15名（うち当該年度の会計士試験合格者（いわゆるＪ１）が５名）の参加により『ROUND１』にてボーリング大会を実施しました。またボーリング大会終了後は『ダイニングイネーブネスきんいち心斎橋店』にて懇親会が開催され17名（うちＪ１が６名）の参加がありました。この行事の趣旨は、当業界に新規に加わられた新人会計士を対象として行われているものであり、毎年の定例行事として開催しております。
事業報告に引き続き所定の議案の承認後、懇親会を開催致しました。懇親会には元近畿会会長の畑下辰典先生や総務部長などを歴任された山田榮一先生にもご出席いただき、代表して畑下先生の乾杯の御発声を合図に長年愛された大阪名物の料理に舌鼓を打ちながら楽しく歓談し、和気あいあいとおいしい食事を楽しみました。
また、孫ほども年が違う若手の会員とベテランの会員がお互いに酒を酌み交わし、楽しく会話をされているのを見るに付け、会員相互の親睦を深める為のこの様な活動が今後とも意義があると思えたのは、筆者ばかりではない事を願っております。
気がつけば時間が22時近くになっておりましたので、名残を惜しみながら、締めの挨拶のあと別れを惜しみつつ散会となりました。