取材

広報・事業部 中間活動報告

広報・事業部長
野村 政市

 広報・事業部を担当している野村です。これまでに、広報・事業部で行ってきた活動報告をさせていただきます。

(1)

大学生を対象にした公認会計士の制度説明、試験制度の説明会を大阪大学、関西大学、大阪府立大学、近畿大学、追手門学院大学、関西学院大学にて実施いたしました。
(2) 公認会計士の日(7月6日。いわれは、昭和23年7月6日に公認会計士法が公布されたことにちなんでとのこと)における新聞広告の実施を読売新聞にて実施いたしました。
(3) CAPA大会の広報を日経新聞にて実施いたしました。
(4) 公認会計士広報としてシンポジウムの実施を大阪弁護士会と共催で「非常勤社外監査役」について実施いたしました。
(5) ハロー会計を小学生5、6年生、中学生を対象に実施いたしました。アンケート調査の結果、多くの生徒や保護者の方からは、「公認会計士のことが良く分かった」、「興味を持った」、「講師の話が分かりやすくよかった」「遠くから来た甲斐があった」「公認会計士が現代社会にとってなくてはならない、しかも身近な存在であることを知った」、「公認会計士のことをもっと知りたい」、「社会のしくみがわかった」などの感想を頂きました。今後とも、継続して欲しい、学校へ出向いての講座も開催して欲しいとのご要望もあり、今後の励みとなりました(2007年11月号に開催報告があります)。
(6) 外部向け研修会として、「内部統制」について実施いたしました。
 なお、必要に応じて、プレス発表やプレス対応をおこないました。
 今後とも、関係各位の協力を得ながら、また、委員会等で検討を加えながら、近畿会の部活動、委員会活動を世間一般に広報するために、継続的なプレスリリース活動、勉強会、懇親会等の実施を進めていきたいと考えておりますので、ご協力をお願いいたします。いろいろなご意見を参考にしながら実施を進めて行きたく思います。

※他の部・委員会(研究・CPE研修部、会員業務部、監査会計委員会、非営利会計委員会、社会・公会計委員会、国際委員会、税制・税務委員会、経営委員会、女性会計士委員会、法務会計委員会、IT委員会)につきましては次号以降に掲載いたします。