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大阪市南地区会定時総会報告
大阪市南地区会長 髙谷 晋介
近畿会本部より小山謙司副会長、種田ゆみこ厚生・地区会部長をお迎えし、合計19名（会員の同伴者含む）の参加があり、例年と比較して盛況な会となりましたが、大阪市南地区会の会員数が約350名程度であることを考えると、もう少し多くの参加者を期待したいところであり、来年は１人でも多くの方の参加を期待するところです。
会議に先立ち、大阪市南地区会長である私から、大阪市南地区会のみならず、近畿会の各地区会行事の発展を期待したいという旨のご挨拶を行いました。
続いて平成18年度の事業報告を行いましたが、この記事をお読みの皆様に地区会の活動を知って頂くために、当大阪市南地区会の活動状況を紹介したいと思います。
平成18年9月9日（土）に秋津原ゴルフクラブにおいて行われました。12名の参加者があり、好天のもと会員同士の懇親を図ることができる良い機会となりました。
以上、昨年度の主な事業ですが、全体として残念ながら参加者が少ない状況となっています。活発な活動を行っており、人脈も広がりますので皆様の参加をお願いいたします。なお、ゴルフコンペにつきましては、当年も平成19年9月29日（土）に飛鳥カンツリー倶楽部にて開催する予定ですので、皆様の参加をお待ちしております。
事業報告に引き続き所定の議案の承認後、懇親会となりました。
懇親会には、大阪市南地区会柴原副会長の御子息（０歳、４歳）も参加され、総会当日は秀俊くんが４歳の誕生日であったことから、参加者みんなでバースデーソングを合唱し、秀俊くんがバースデー・ケーキのローソクを頑張って一気に吹き消すなど、和やかな雰囲気の会となりました。
親子以上も年の離れたベテランの会計士と若手の会計士が互いに酒を酌み交わし、楽しく談笑しているのを見るに付け、会員相互の親睦を深めるためのこのような活動は今後とも非常に意義があるものと思えたのは、筆者ばかりではないと思います。
名残を惜しみながら、阪副会長による閉会の挨拶の後、帰路についたのは実に２２時を過ぎており、時間も忘れる楽しい会となったことをご報告して締めくくりたいと思います。