CAPAニュース    CAPA会議開催まで 571日

 
(当コーナーは、CAPA会議大阪大会準備の進捗状況を、タイムリーに近畿会会員の皆様にお知らせすることを目的としております。ご意見等がございましたら、是非近畿会までお寄せ下さい。)
2月2日現在の、主な検討事項についてお知らせします。
<分科会プログラム>
 分科会のテーマとして、下記の10テーマを候補として選定しております。
1) 中小規模企業のための会計基準
2) 監査の品質保証
3) 環境会計と保証業務
4) M&A/企業再生
5) 公会計
6) CPE
7) 2007年より始まるEU市場における外国企業のIFRS適用
8) 監査基準におけるコンバージェンス
9) 内部統制に関する監査
10) 国際税務
今後、5月に開催予定のEX-COM等の機会を利用して、参加各国の意見を確認した上で、テーマを7つに絞り込み、研究発表者の公募を行う予定です。同じテーマで、複数の参加国からの発表者を設定するなどのアイデアも検討中です。

 分科会テーマの決定は今秋の予定です。また、同時開催となる国内研究大会のテーマ選定も依頼を行っており、国内からの参加者にとっても有意義な分科会となるように検討しております。

 

<基調講演者(国内)について>

 日本を代表する製造業の経営者の方で、アジア諸国にも知名度の高い方を選定中です。
 基調講演者は、会議の一つの目玉でもあり、参加者の方にも満足して頂ける方をお招きしたいと思っております。

 

<親睦行事(ジャパンナイト)>

 ジャパンナイト(参加者のためのメインとなる夕食会)での食事中の余興演目については、文楽・宝塚歌劇・舞妓等の日本/関西を代表する演目を中心に検討中です。

 上記以外にも、参加登録の仕組みづくり、スポンサーの収集、会議のスケジュール割り等、細々とした決定事項があります。会長・副会長・準備委員会他とも、今後益々コミットして盛り上げていくつもりですので、よろしく応援のほど、お願い申し上げます。

(文責:阿川 素子)