第17回CAPA会議準備委員会長を終えて |
前CAPA会議準備委員会委員長 和田 頼知 |
![]() CAPA大阪会議は協会本部の行事で、本部にて、予算措置されたCAPA大阪大会組織委員会があり、近畿会の実行委員会は、その下部組織という位置づけです。 私が委員長で昨年度実施してきた業務は一言でいえばCAPA大阪大会の宣伝です。ビデオを製作し、ホームページを立ち上げることが最大の課題でした。ビデオ製作は外部業者にお任せしましたが、製作者として、この画面は要らない、この音楽は気に入らない、もっとテンポよく画面を動かしてください、ナレーションに迫力がないなど、私流に変更してもらいました。新しく製作する現場にも立ち会わせていただきましたが、一つの映像を製作する苦労がよくわかりました。いま現在CAPAのホームページで流れている映像は、今後さらに磨きをかけていく予定です。大阪の良さをアピールし、海外から多くの参加者を募りたいと思います。海外の方が「面白そうなところだから、是非行ってみたい」と思わせる映像を今年完成させたいと思っています。ホームページの製作も行いましたが、こちらのほうもこれからドンドン修正し立派に仕上げたいと思っています。昨年度はいわば素人集団でしたが、今年度からは国際会議をハンドリングする業者も選定されたので、安心して共同作業ができると思っています。 本部の組織委員長には近畿会の会長である佐伯さんが就任され、私は引き続きCAPAの広報担当の本部委員としてCAPA会議の成功に向けて努力いたしますので、皆さんも2007年の10月3日から5日は、他の用事を入れないでCAPA大会に参加してください。よろしくお願い申し上げます。 |