「第67回中日本地域連合会議開催」 |
平成16年10月16日(土)奈良市の奈良ホテルにおいて第67回中日本地域連合会議が開催されました。 中日本地域会連合会議は、日本公認会計士協会に属する地域会の内、東海会・北陸会・京滋会・兵庫会・近畿会が、相互に各地域会の運営に関する情報の交換をするとともにその共通の課題について協議を行い、地域会運営に役立てることを目的としているものです。 会議は協会本部藤沼会長をはじめ中日本五会の正副会長など34名の出席をいただき主催者代表の近畿会西田会長の開会挨拶にはじまり本部藤沼会長の公認会計士を取り巻く短期・中長期的な課題を具体的にご説明いただきました。また、当面の重要課題である二次試験合格者の就職問題について近畿会山田担当副会長の現状説明に続き各地域会出席者による活発な意見交換会がなされました。 さらに2007年に開催予定の第17回CAPA大阪大会の状況についてCAPA会議特別委員会蔵口副委員長から現在の進行状況の説明がなされました。会議は終始熱心な質疑応答のもと予定時間をオーバーして閉会となっております。 会議終了後は各地域会OBをまじえた合同懇親会、翌日の10月17日には奈良市内観光をなごやかな中、出席者は旧交を暖められました。 |